2001年に開催された北九州市博覧祭のパビリオンとして誕生以来、環境学習の場、環境活動の拠点として市内外から多くの方が訪れている「環境ミュージアム」。公害克服の歴史や世界の環境問題、身の回りのエコ活動や市民・企業の環境への取り組みなど、「見て・触れて・楽しみながら学べる」施設です。“SDGs未来都市”である北九州市のこれまでの歴史を学び、これからのあり方を一人ひとりが考え、行動するきっかけとなるような学習プログラムを用意しています。
プロローグ
北九州地域の自然、地形を知ると同時に、八幡製鐵所がなぜこの地に建設されたのか、主に地理的条件から考えることができます。
第1ゾーン
官営八幡製鐵所ができる前から、1960年代までの移り変わりをご覧いただけます。
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第2ゾーン
北九州市の公害当時の様子や公害克服のプロセスについてご覧いただけます。
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第3ゾーン
見て、触れて、楽しみながら、カーボンニュートラルについて学べます。
第4ゾーン
北九州市の環境政策の柱である資源循環(リサイクル)、再生可能エネルギーについてご覧いただけます。
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第5ゾーン
SDGs未来都市として、取り組んでいる事例をご覧いただけます。
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エコハウス
家庭から出るCO2を減らす技術や工夫が搭載されており、それらについて展示しています。
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