ノーベル物理学賞

先日、米プリンストン大上席研究員の真鍋淑郎氏がノーベル物理学賞を受賞が決まりました。

偉大な功績に驚いたことは間違いないのですが、何より”大気中の二酸化炭素が増えると地表の温度が上がることを1960年代に数値化して示されていたこと”が衝撃的でした。1960年代と言ったら前回の東京オリンピックが開かれる頃で、二酸化炭素がそんなに多く排出される時代が来るとは、ほとんどの方が思ってなかったのではにでしょうか。

でも、気が付いたいた時が始めるときです。皆さん、少しでも二酸化炭素の排出を減らしていきましょう!