ごみといのち、エコとくらしを考える 作品展示 11月12日(土)〜25日(金)

開催場所/北九州市環境ミュージアム展示ホール

環境問題について、感覚的に捉え考える作品を展示します。

「プラスチックを誤飲した生物が死亡」、「二酸化炭素0%削減」、「環境問題」、「エコ」、「リサイクル」「SDGs」といった言葉をよく耳にすると思います。頭ではこれらが大切だということをわかっているのですが、具体的に何がどのくらい、どうなっているののかを体感することは多くありません。また、大きなことを言われている気がして、自分が直接関わっていると感じにくいという側面もあります。

自分自身の「生活」や生物の「命」のレベルで捉えることで、良い気持ちがするか、嫌な気持ちがするか、どうしたいかと、もう少し身近に考えられるように思います。

今回の展示では8つの作品を通し、ゴミといのち、エコとくらしについて、生物の追体験や量の体感ができる表現を試みます。
フィクションもまじえているため、未来の地球と今、そして人間の行為の繋がりを考えるきっかけになればと思います。

画像の作品はそれぞれ何を表していると思いますか?
ぜひ確かめにお越しください。

アーティスト/疋田睦

●時間/9:00〜17:00 
※休館日/毎週月曜休館(月曜日が祝日・休日の場合は翌日)

●入場料 無料

お問い合わせ/北九州市環境ミュージアム
〒805-0071 北九州市八幡東区東田2-2-6
TEL.663-6751 FAX.663-6753