ドローンを用いたレーザーによる3次元計測の目的と役割について(環境ミュージアム連続講座)

3月17日(金) 16:00~17:00(オンライン限定講座)

講師:華山裕美・深田裕司・小原隆弘

<講師プロフィール>

華山裕美
株式会社コイシ ひびきの事務所
福岡県宗像市出身
一般事務として入社。入社後に専門分野での技術を習得し、現在は3Dプリンターを主に担当

深田裕司
株式会社コイシ ひびきの事務所 所長
大分県豊後大野市出身
専門課程を卒業後、株式会社コイシの工事測量部に配属。現場経験を経て、測量全般及び3次元計測・3Dモデル作成・運用業務に従事。

小原隆弘
株式会社コイシ 社外取締役
国東市産学官連携研究センター センター長
大分県大分市出身
アメリカ留学やIT企業での経験を経て土木分野でのIT技術を取り入れたシステムの研究開発を担う。
その技術を実運用できるよう産学官が一緒に学ぶユニークな取組を行っている。

講演内容

近年、様々な分野でデジタルトランスフォーメーション(DX)化が必要とされており、土木分野も例外ではない。株式会社コイシは2005年より計測デモを行い、その後、本格的にドローンを用いて、地形、文化財や災害現場などの3D計測を行ってきた。3Dレーザースキャナを用いることで、複雑な形状でも、安全かつ詳細なデータを短い期間で取得することが可能となった。今回の講座ではドローンを用いたレーザーによる3次元計測の目的と役割、業務を通したSDGsへの取り組みについて紹介する。

参加方法

Zoomでの参加:以下のフォームよりお申込み下さい。
締切:2023年3月16日(木)18:00

YouTubeでの参加:時間になりましたら以下のリンクよりご参加ください。