風力発電の総合拠点を目指す北九州市
電気そのものに問題がなくても、電気を作るためのエネルギーが地球環境を悪化させては元も子もありません。そこで世界各国の大半は、風力・水力・地熱・太陽光・バイオマスなど環境に負荷をかけない再生可能エネルギー利用へと向かって […]
電気は何からできてるのかな?
テレビや冷蔵庫、エアコン、洗濯機。今では一部の自動車まで、身の回りのほとんどが電気で動いていて、電気のない生活って想像できないよね。電気ってすごい!でも電気は何からできてるんだろうって、考えたことある? 実は、電気って […]
よみがえった「奇跡の海」
明治時代以降、工業地帯として発展した洞海湾周辺には、次々と各種工場が進出しましたが、排水処理設備を持たない工場からの汚水は未処理のまま洞海湾に垂れ流しでした。さらに家庭からの下水も流され、長年の間に有毒物質が蓄積し、湾 […]
洞海湾は魚がいない「死の海」だった
若戸渡船や若戸大橋の上から見る洞海湾は、青いきれいな海で、岸壁から魚釣りをする人を見ることもあるよね。明治時代の初めごろまでは、車エビがたくさん獲れる海として有名だったらしいよ。でも今から50~60年ほど昔、君たちのお […]
君は毎日茶わん1杯のごはんを捨ててる!?
食べられるのにごみとして捨ててしまう食品のことを「食品ロス」と言うよ。「嫌いだから」「お腹いっぱいだから」といって食べ残してしまったり、冷蔵庫の奥で賞味期限切れになってたり……、食べられるのに捨ててしまうことってあるよ […]
「青い空」を取り戻した
八幡、戸畑、若松など洞海湾周辺の人々にとって、工場から出る煙が〝自慢〟だった時代は、明治時代から昭和後期まで続きました。 旧戸畑市歌には「黒煙は天にみなぎり」、旧八幡市歌には「煙もうもう天にみなぎる」とあり […]
「七色の煙」が自慢だったって!
北九州市は、明治時代に八幡製鐵所ができてから、日本の発展を支えてきた街。1960年代になると、製鉄所の他にもいろいろな化学工場、食品工場が集まって「北九州工業地帯」と呼ばれたんだ。工場では休むことなく機械が動き、煙突か […]
ジメジメとした6月にやってみよう!
6月と言えば、梅雨まっさかり。 ジメジメ、べとべと、マスクの中も湿気でツラいな…という人も多いんじゃないでしょうか。そんなあなたに、エアコンに頼らなくても除湿ができる便利なアイディアをご紹介します。  […]