環境ミュージアムだより
「青い空」を取り戻した

 八幡、戸畑、若松など洞海湾周辺の人々にとって、工場から出る煙が〝自慢〟だった時代は、明治時代から昭和後期まで続きました。  旧戸畑市歌には「黒煙は天にみなぎり」、旧八幡市歌には「煙もうもう天にみなぎる」とあり […]

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環境ミュージアムだより
「七色の煙」が自慢だったって!

 北九州市は、明治時代に八幡製鐵所ができてから、日本の発展を支えてきた街。1960年代になると、製鉄所の他にもいろいろな化学工場、食品工場が集まって「北九州工業地帯」と呼ばれたんだ。工場では休むことなく機械が動き、煙突か […]

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