ダレがこんなにしたのぉ?
環境ミュージアムの第2ゾーン、公害克服の歴史に展示されている1960年代の北九州の海の写真を見ていた小さな子が 「ダレがこんなにしたのぉ?にんげん?」とお父さんに聞いていました。 多分、幼稚園生くらいですが、銅褐色の海の […]
冷え込んできました(>_<)
急に寒くなり、慌ててヒーターなどを出した方も多いのではないでしょうか。 すっかり秋の空になったなぁ、と空を見上げると環境ミュージアムの前に掲げている旗が目に入ります。 国旗・市旗・館旗を掲げていますが、その中で市旗がこの […]
環境ミュージアム、元気に開館中♪
緊急事態宣言も解除されて初めての週末、いかがお過ごしですか? 入り口で手指の消毒と検温をしていただいてますが、 幸いなことにに密になるようなことはないので、おすすめの施設です(笑) スタッフ一同、皆様のご来館をお待ちして […]
イベントレポート:青空学「気候変動とエネルギー」
北九州市環境ミュージアムの館長である松岡俊和氏が北九州市の環境政策を現代の課題と絡めて語るシリーズ講座です。 松岡館長にとっては、2回目となるこの青空学の講座。今回のテーマは「エネルギーと気候変動」でした。 さてさて、ど […]
君は一日に何ℓの水を使ってる?
僕たちは一日にどれだけ水を使ってると思う? 飲み水はもちろん、顔や手洗い、炊事、洗濯、お風呂、トイレ……。日本人の場合、一日に一人で200~300ℓもの水を使うんだって。この量は、世界各国の平均の約2倍なんだよ。北九州 […]
北九州市の水道は「すごい!」
明治44年に旧門司市が給水を開始したのが北九州市の水道の始まりです。 小倉南区に現在の増渕ダムの前身となる貯水池を建設し、20㎞を超える水道管を埋設する大事業でした。 門司港に立ち寄る外国船にも「門司の水は衛生的でおい […]
風力発電の総合拠点を目指す北九州市
電気そのものに問題がなくても、電気を作るためのエネルギーが地球環境を悪化させては元も子もありません。そこで世界各国の大半は、風力・水力・地熱・太陽光・バイオマスなど環境に負荷をかけない再生可能エネルギー利用へと向かって […]
電気は何からできてるのかな?
テレビや冷蔵庫、エアコン、洗濯機。今では一部の自動車まで、身の回りのほとんどが電気で動いていて、電気のない生活って想像できないよね。電気ってすごい!でも電気は何からできてるんだろうって、考えたことある? 実は、電気って […]
よみがえった「奇跡の海」
明治時代以降、工業地帯として発展した洞海湾周辺には、次々と各種工場が進出しましたが、排水処理設備を持たない工場からの汚水は未処理のまま洞海湾に垂れ流しでした。さらに家庭からの下水も流され、長年の間に有毒物質が蓄積し、湾 […]