終了したイベント
青空学② 「エネルギーと気候変動」

北九州市環境ミュージアムの館長が「エネルギーと気候変動」について、北九州市の政策と絡めてお話をする一般公開講座です。 これまでの北九州市役所の環境政策はどう評価できるのでしょうか? また、これから北九州市は地球温暖化が進 […]

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環境ミュージアムだより
風力発電の総合拠点を目指す北九州市

 電気そのものに問題がなくても、電気を作るためのエネルギーが地球環境を悪化させては元も子もありません。そこで世界各国の大半は、風力・水力・地熱・太陽光・バイオマスなど環境に負荷をかけない再生可能エネルギー利用へと向かって […]

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環境ミュージアムだより
電気は何からできてるのかな?

 テレビや冷蔵庫、エアコン、洗濯機。今では一部の自動車まで、身の回りのほとんどが電気で動いていて、電気のない生活って想像できないよね。電気ってすごい!でも電気は何からできてるんだろうって、考えたことある? 実は、電気って […]

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環境ミュージアムだより
よみがえった「奇跡の海」

 明治時代以降、工業地帯として発展した洞海湾周辺には、次々と各種工場が進出しましたが、排水処理設備を持たない工場からの汚水は未処理のまま洞海湾に垂れ流しでした。さらに家庭からの下水も流され、長年の間に有毒物質が蓄積し、湾 […]

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環境ミュージアムだより
洞海湾は魚がいない「死の海」だった

 若戸渡船や若戸大橋の上から見る洞海湾は、青いきれいな海で、岸壁から魚釣りをする人を見ることもあるよね。明治時代の初めごろまでは、車エビがたくさん獲れる海として有名だったらしいよ。でも今から50~60年ほど昔、君たちのお […]

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環境ミュージアムだより
「食品ロス」対策

 食品ロスは、生産、加工、小売、消費の各段階で発生します。大量の食品ロスは、食糧難国との格差、ごみ処理でのエネルギー消費・CO²発生など多くの点から世界的な課題として各国が削減に取り組んでいます。特に食料自給率が38%( […]

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環境ミュージアムだより
君は毎日茶わん1杯のごはんを捨ててる!?

 食べられるのにごみとして捨ててしまう食品のことを「食品ロス」と言うよ。「嫌いだから」「お腹いっぱいだから」といって食べ残してしまったり、冷蔵庫の奥で賞味期限切れになってたり……、食べられるのに捨ててしまうことってあるよ […]

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環境ミュージアムだより
「青い空」を取り戻した

 八幡、戸畑、若松など洞海湾周辺の人々にとって、工場から出る煙が〝自慢〟だった時代は、明治時代から昭和後期まで続きました。  旧戸畑市歌には「黒煙は天にみなぎり」、旧八幡市歌には「煙もうもう天にみなぎる」とあり […]

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環境ミュージアムだより
「七色の煙」が自慢だったって!

 北九州市は、明治時代に八幡製鐵所ができてから、日本の発展を支えてきた街。1960年代になると、製鉄所の他にもいろいろな化学工場、食品工場が集まって「北九州工業地帯」と呼ばれたんだ。工場では休むことなく機械が動き、煙突か […]

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環境ミュージアムだより
未来ホタルって?

未来ホタルは、環境ミュージアムのマスコットキャラクターのホタル3兄弟です。  ずーっと先の未来から来た彼らには、重要な使命があります。それは、3Rを広めること!  え、3Rってなにって?  3Rは、ご […]

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